2010年3月6日土曜日

1965 BUICK WILDCAT

5月2日のパンプキン・サリー オープンハウスでの、試乗車。

前回、前々回と、パンプキン・サリーで製作した車がメインでしたが、今回は手の届きそうな車を試乗車に選んでみました。

初めて、60’sカーを試乗車として入れてみました。

この辺の車も、まだまだ乗ったことがない人も多いのではないでしょうか?

このワイルドキャットは、以前私が足に乗っていた車です。

1935のナンバーを取得したため、今はナンバーを外しています。



この存在感、どうでしょうか?
スペックですが、ほぼオリジナルの外観と内装を保っています。
エンジンは、オリジナルネイルヘッドの425キュービックインチ。6.9リッター。
ミッションは、700R4(4速オーバードライブ付き)に変更してあります。
キャブレターは、エーデルブロック600cfm。
後は、ほぼオリジナルです。


ビュイックのハイグレードブランドのワイルドキャットなので、結構レアです。
一年間探して、オリジナルの欠品のない車を見つけて買いました。
内装や、ホイルのセンターキャップなど、色々な所に猫のマークが入っています。
この、横からのラインもたまりません。


リアも、有りえないデザインです。カスタムしてもカッコイイ車に仕上がります。


内装は、超豪華。キラキラです。もちろん、エアコン、パワステ、パワーシート、パワーウインドー付きで、快適です。


いい雰囲気の内装です。いつも走っている道の景色が変わります。
60年代からの車は、ほぼ車として完成しているので、現在の車と大差はありません。
なので、しっかりメンテナンスさえしていれば、普通に乗ることが出来ます。
私も、この車で通勤、サーフィン、買い物、クルーズナイトなどに使っていました。
一度は手に入れたかった車です。
このワイルドキャットも、今月からスペシャル価格です。
興味のある方は、お問い合わせ下さい。 pumpkin@cameo.plala.or.jp