2017年7月30日日曜日

Harley.

今年も暑いですね〜。

そんな夏の初め、パンプキン・サリーにハーレーがやって来ました。お客様からの頂き物です。色々と訳あって、パンプキン・サリーにやってくることになりました。

チョー仮組みのアイアンショベルです。チョッパーです。エンジンを乗せてボルトを手締めしただけ。プッシュロッドも外れ、ヘッドボルトも手締め。

その昔バイク小僧だった私ですが、ハーレーのエンジンは組んだことがありません。

クラッチなども部品が外されているので、さて、どうしたもんでしょう。

一緒に頂いた社外のマニュアルでは、細かい部分がアバウトです。自分でバラしたのなら、部品は覚えているのですが、初めからバラバラです。

アメリカから正規のマニュアルを買うことに。部品の確認をして、足りているのか、合っているのかなどチェックしながらの作業です。



もう一度チェックしながら分解。そしてまた組んで行きます。




ようやく形になって来ました。




完成です。

エンジンの始動はキックにしました。スタッフの福原のリクエストです。

私はいつまでキックでかけられるのでしょうか。

その前に、私は大型免許がありません。そこからですね。

しばらく福原が乗っているでしょう。

良いオモチャです。

気分転換になるでしょう。