2013年2月22日金曜日

Tuneup.

エンジン調整。

1932Fordのエンジン調整をしました。

今回は、極力部品交換をせずに、付いていた部品が最大限の力を発揮する様に。


とりあえず、ばらつきながらでも普通に走って、アイドリングもしてました。エンジンが温まるまでは、アイドリングしませんでした。ちょっと急なブレーキでエンスト。

タイミングが不安定。

デストリビューターの遠心ガバナの動きが不安定。

デストリビューターを分解し、動きをチェック。ガタ有り。

スムーズに動く様調整、スプリング交換。

試乗。

もう少し。

キャブレター分解、清掃、油面調整。

メインジェット交換。

低温時チェック。

試乗。

ミクスチャー調整

高速時、市街走行時チェック。

翌朝、始動チェック。

走行テスト。

メインジェット交換。

またまたテスト&試乗。

ミクスチャー調整。

テスト、試乗。

翌朝始動テスト。

試乗。

エンジン調整?修理?終了。

仕事で、キャブレター交換をはじめ、色々な部品を交換しますが、交換は交換の工賃を頂きます。極基本の簡単な調整は含みますが。

エンジン調整は、交換の何十倍も時間がかかります。