2010年3月30日火曜日

Model A

もう一台のモデルA。

比較的簡単にエンジンがかかったので、オリジナルのまま試乗してみました。

スタッフのヒロエとフクハラも、大笑いしながら楽しそうでした。


オリジナルの燃料タンクが使えないので、グリル前の簡易タンクにガソリンを入れて試乗。



今日は、イイ天気だったので、少し肌寒い風をあびながら、80年前に作られたオリジナルカーを走らせました。


さあ、戻ったら分解作業に入ります。

ちなみにこのモデルAは、安本君のHot Rod に生まれ変わります。


2010年3月22日月曜日

SK8


NASHさんのブログでも紹介されていましたが、久しぶりのスケート。
はじめての小山公園(相模原市)でした。
楽しかったです。ハイ・・・
しっかり腰にとどめをさしてきましたが・・・・
数日、動けない日々を過ごしていました。
ようやく復活です!
定期的にサーフィンに行っていた頃は、筋肉が付いていたので、しばらく腰痛と縁の無い日々を過ごしていましたが、ここ2年近くサーフィンに行けてなかったので、昨年から腰痛に悩まされていましたが、今回とどめをさして来ました。
一昨年辞めたFUKUが戻って来ていたので、作業の方は止まることなくジワジワ進んでいたので助かりました。
という事で、パンプキン・サリーのスタッフは、私を含め3人に戻りました。
だいぶ作業が遅れているので、少しづつ取り返していかなくては・・・・
みなさん、これからもよろしくお願いします。

2010年3月12日金曜日

OPEN HOUSE 2010

5月2日に行われる、PUMPKIN SALLY OPEN HOUSE のフライヤーが
上がってきました。


今回は、PULP さんにお願いして、カッコイイフライヤーが出来上がりました。

ありがとう!




色々な所に置かせて頂きますので、見かけたら是非、手にとって見てみてください。
5月2日は、パンプキン・サリーに遊びに来て下さい。
また、新たにイベントの情報などありましたら、お知らせします。
なにやら、面白い企画も進行中かもしれませんよ。

2010年3月11日木曜日

Hi Speed R&R Vo.9

水曜深夜、スタジオ練習開始しました。

私は、ヴォーカル・ギター

ヒロエはベースです。





次回のライブの場所は、いつものホームタウン 小田原のジーズ・キャフェ

主催は、7DICE

ゲストは、小田原の飯山さんとオフトーンズです。

’47キャデのオーナー 星野君も数曲。

3月27日 PM6:30 オープン  PM7:00スタート

みなさん、是非遊びに来て下さい。

飲める人は、一緒に飲みましょう!

2010年3月7日日曜日

1935 Ford PickUP

5月2日、パンプキン・サリー オープンハウス。

毎回、オープンハウス試乗会で一番人気の1935フォードピック。

今年も、試乗車に組み込みました!

かなり早い時間で、予約いっぱいになってしまいます。


私の好み、趣味性、走る楽しさを第一に考えて作った一台です。

ほとんどの部品は、50年代物もしくは、ワンオフで作った部品で構成されています。

エンジンには、かなりお金を使って、結構こだわったエンジンに仕上がってます。



シリンダーは、ボーリングし直し、オーバーサイズのピストンに、ロングストローククランクシャフト。

もちろん、ハイカムやらバルブ&バルブスプリングなどなど、盛りだくさん。

しかし、豪雨の中でもガンガン走れるように、デスビ(点火系)は最新式。

MSDフルトランジスター式に6A(CDI点火式)力強いスパークです。

キャブレターは、ご存知?ストロンバーグ97 を3基セット。フェイクではありません。

よく、3基付いてても一つだけしか機能していない車を見かけますが、好きではないので、3基ちゃんと機能しています。

アクセルを踏み込むとイイ感じです!

結果的に、1953年のフラットヘッド(サイドバルブ)エンジンですが、5000rpmまでストレス無く回ります。


ボディーも大幅に変更しています。

現在、車検を取得しています。ナンバー付きです!

こちらも、販売車両です。

興味のある方は、連絡下さい。   pumpkin@cameo.plala.or.jp

エンジンと周囲の部品だけでも、200万ほど掛かっています。

フラットヘッドをガッチリ組み上げて、良い部品を使うとかなり高価になります。

オープンハウスもお待ちしています!


写真撮影 Fatty
 Thank you!

2010年3月6日土曜日

1965 BUICK WILDCAT

5月2日のパンプキン・サリー オープンハウスでの、試乗車。

前回、前々回と、パンプキン・サリーで製作した車がメインでしたが、今回は手の届きそうな車を試乗車に選んでみました。

初めて、60’sカーを試乗車として入れてみました。

この辺の車も、まだまだ乗ったことがない人も多いのではないでしょうか?

このワイルドキャットは、以前私が足に乗っていた車です。

1935のナンバーを取得したため、今はナンバーを外しています。



この存在感、どうでしょうか?
スペックですが、ほぼオリジナルの外観と内装を保っています。
エンジンは、オリジナルネイルヘッドの425キュービックインチ。6.9リッター。
ミッションは、700R4(4速オーバードライブ付き)に変更してあります。
キャブレターは、エーデルブロック600cfm。
後は、ほぼオリジナルです。


ビュイックのハイグレードブランドのワイルドキャットなので、結構レアです。
一年間探して、オリジナルの欠品のない車を見つけて買いました。
内装や、ホイルのセンターキャップなど、色々な所に猫のマークが入っています。
この、横からのラインもたまりません。


リアも、有りえないデザインです。カスタムしてもカッコイイ車に仕上がります。


内装は、超豪華。キラキラです。もちろん、エアコン、パワステ、パワーシート、パワーウインドー付きで、快適です。


いい雰囲気の内装です。いつも走っている道の景色が変わります。
60年代からの車は、ほぼ車として完成しているので、現在の車と大差はありません。
なので、しっかりメンテナンスさえしていれば、普通に乗ることが出来ます。
私も、この車で通勤、サーフィン、買い物、クルーズナイトなどに使っていました。
一度は手に入れたかった車です。
このワイルドキャットも、今月からスペシャル価格です。
興味のある方は、お問い合わせ下さい。 pumpkin@cameo.plala.or.jp









2010年3月5日金曜日

1947 Chevy Business Coupe

5月2日に行われる、パンプキン・サリーのオープンハウス。

試乗車の1台が1947 シボレービジネスクーペです。


この年式のビジネスクーペは珍しいです。

350エンジン、3速オートマチック、パワステ、パワーブレーキ、ナド等。

フロントサスペンションは、シェベルに変わっている為、高速走行、コーナリング、乗り心地バッチリ。フロントディスクブレーキ&パワーブレーキ、パワステ付きのオートマチックミッションで、楽々ドライブ出来ます。
女性でも楽にのれます。


この車は、在庫車のため販売可能です!
現在、スタッフのHiroeが毎日通勤で使用中。
その為、結構整備されています。

普段の足にして、乗りながら少しづつ、自分流のカスタムを楽しめます。
車検2年付きで、足に出来るこの年式が今月から260万円です。
気になる方は、お問い合わせ下さい。常時試乗OKです。
オープンハウスまでに売れてしまった場合は、違う車が試乗車になります。ご了承下さい。


2010年3月4日木曜日

March 2010 Factory

寒さも少しづつ和らいで来たようです。
屋根が高く、コンクリートのフロアは想像以上に冷え込みます。



最近の作業です。
車両製作の他に、車検や修理、ライトカスタム作業を行っています。

以前、私が乗っていた1392ロードスターも、車検と各部の変更。


シェベルは、アチコチの接触不良のため、ワイヤーハーネス引き直し。


数年前に製作したシェビーパネルは、車検とシートの変更。


かなり出来上がってきた、1935フォード。もうすぐエンジンに火を入れられます。



残りのペイント作業は、フード関連で終わります。ドアも磨いたら組み付けます。
そろそろ、分解作業に入るモデルA。
もう少ししたら、ホットロッド祭りが始まります。
数台のホットロッドを、一気に完成させる予定です。
その中の1台は、かなり大胆な作業を計画中なので、手こずりそうですが、完成したらアメリカで走らせて、どこかのショーにエントリーするかもです。
楽しみです。