2013年5月29日水曜日

KUSTOM KULTURE CITY 5!!!!

カスタムカルチャー・シティー5のエントリーが始まっています!

すでに、エントリーが集まり始めています。

6月上旬に、カーショーのエントリー台数の上限と、スワップミートの出店件数の上限を決めたいと思っています。

会場の敷地面積の都合で、エントリーの上限に達し次第、受付を終了させて頂く場合が有りますので、お早めのエントリーをお願いいたします。

今回、MAC TOOLさんのサポートも頂き、フライヤーも新たに作り直しました。

スポンサーも募集していますので、ご興味の有る方のご連絡もお待ちしています。


右側のアートワークは、変らずBooくんです。
左側のアートワークは、K.K.PRO新メンバーのOOCHIE(ウッチー)が手がけてくれました。2つ折です。





開くと、エントリー用紙になっています。
エントリー用紙のダウンロードは



本日は、VICTOR HOT RODさんと、アディクションさんに置かせて頂きました。

これから、色々な場所に配布して行きますので、是非手に取ってみて下さい。


2013年5月28日火曜日

How about condition of your metropolitan?

小型で人気のあるオールドアメリカン。

ナッシュ・メトロポリタン。

小振りなサイズと、愛くるしいデザインの'50sカーであることから、日本にも数多く輸入されました。しかしながら、元気に走っている姿は、あまり見かけません。

昨年、製作した厚木のレストラン・バー グッゲンハイムマフィアのオーナーである桑澤氏のメトロポリタン。15年間オリジナルで乗っていましたが、ブレーキやリアアクスル、数々の問題を抱えていました。事故をきっかけに、今までの問題点を解消し、普段気兼ねなく快適に乗れるようにと、ボディーの修復と機関系のアップデートしました。



納車してからも、データーを頂いていますが、スピードメーターの取り付けとエアコンの部品を取り付けるために、入庫していたとき以外、毎日通勤と仕事に使っているそうです。



すでに愛知県を2往復。高速巡航110キロ〜。高速道路の燃費は14km/l。
1300ccインジェクションエンジン&オートマチックミッションのコンビで、トラブルもありません。



エアコン&ヒーターも好調で快適。




SUZUKI 1300cc インジェクション。




フロントディスクブレーキ、リヤホーシングは、SUZUKIをナロード。

ウイークポイントは消し去りました。

どこにでも行ける快適な'50sカーです。

現在メトロポリタンをお持ちで、困っている方、トラブルの無い'50sカーに乗りたい方、
他の車種の方、ご相談下さい。

2013年5月27日月曜日

F2O PARK!

今日は、以前から行きたかったF2Oスケートパークに、THE NASHさん、ミチヒロくん、福原&勝太と行って来ました。

新東名の新清水から10分程の場所です。


早めに着いて、オープン待ち。




お目当てのボウル。他にも、ストリートセクションやランプがあり、はじめにランプで遊び、体力の残っているうちにボウルにチャレンジ。
真ん中から奥が深くなっていて、1段落ちています。上手く使えればスピードに乗れますが、失敗すると飛ばされます。

ボウルやランプは、スピード感と高さ?恐怖とスリルがたまりません。
落ちる恐怖と勝手に出るスピード。

ひょいっとドロップインすると、ビュイーンと勝手にスピードが出るので、もう大変。




毎週練習しているTHE NASHさんは、さすがの安定感。メキメキ上達しています。




私もチャレンジ。上手く回れない....









ミチヒロくんは、調子良さそう。上手くなってます。




あ”〜〜




転びまくり。
楽しい。



















アップしただけなのに、なぜか出来た写真。




福原も、コツをつかんで来た様。




勝太は、人生初ドロップインをメイク。




グイグイスピードに乗るTHE NASHさん。









全員ケガも無く、汗をかきました。
F2Oは、食事も出来るので、ロコモコボールを食べて帰って来ました。

ほんのチョットだけど、上達。
引き続き、練習します!

2013年5月26日日曜日

Morning Cruise!!

いつもの第4日曜日。

東名厚木インター近くのマックで、モーニング・クルーズ。

今日も晴天。

朝マック。

サンダーで行って来ました。

毎回来る人、初参加の人。

ひとしきり会話を楽しんで、11時頃自然解散。

イイですね。

では、また来月第4日曜日の朝に!



















































































2013年5月25日土曜日

Kei.

ホットロッドの作業は、地味に進んでいます。

ファクトリー内には、4台のホットロッドと1台のピックアップが入っています。

しばらく、アメリカンV8ばかり組んできましたが、久しぶりに軽自動車の修理。

タイミングベルトが切れ、一度新品に交換し、圧縮テスト。

3番に圧縮が有りません。

バルブが突いています。

ヘッドを外し、バルブ交換。
小ちゃいです。
ついでに、全部のステムシールを打ち変え、組付け。



最後にバルブクリアランスを調整し、タイミングもあわせて無事に作業終了。

20年ぶりに軽のヘッドをオーバーホールしました。

軽くて良いんですが、小ささにびっくりしました。



2013年5月24日金曜日

Fan Shroud.

夏日になって来ました。

先日、デットヒート三河に在庫車のサンダーバードで行って来たのですが、少々問題が有りました。

足にも使っているので、解決しておいた方が得策という事で、 2カ所を改善。

一つ目は、水温。まともなファンシュラウドが付いていないので、そのうち付けなければと思っていました。モーターファンの車で、ファンシュラウドが付いていない車は、ほぼ100%オーバーヒートします。

ラジエターに空気を通過させる為に付いているファンですが、シュラウドが無ければただのエンジンルーム空気かき混ぜ機になってしまいます。

様々な冷却効率を詳しく説明すると、長くなるので省略しますが、結構奥深いものがあるのです。

改善が終わり、大幅に良くなったサンダー。エアコンも....イイですね〜




途中の写真は有りませんが、簡単に作るとこんな感じです。




見えにくいですね。ショーカーや見た目を意識すると、また別の作り方になります。
今回は、複雑なメタルワークはしないで、折り曲げとストレッチャーを使ったぐらいでリベット止めです。



ファンの羽も冷却効率を高める要因の一つです。右はサンダーに付いていたファン。
左は今回取り付けたファン。羽の枚数、大きさ、角度が違います。


走ると冷えて、アイドリングや渋滞で水温が上がるのは、アイドリング時の冷却効率が悪い事がほとんどです。逆に高速走行中に水温が上がるのは、ラジエターの容量が足りないか、詰まっている事がほとんどですが、稀にコアのサイズやラジエターの作り自体に問題が有るケース、ヘッドガスケット抜けの場合があります。

パンプキン・サリーで販売や製作した車は、すべて解決しているので、オーバーヒートは無縁です。「アメリカ車だから、オーバーヒートして当然」なんて事は有りません。どこかがおかしいからオーバーヒートするのです。たまに、あまりにも点検をしていないで、水が少なくなっている事がありますが(笑)トラブルが無いと、点検する習慣が無くなりますが、2ヶ月に一度ぐらい水とオイルは見てあげた方が良いかもです。


それからもう一点。リアの車高を2インチ落としたのですが、ショックが長くバンプストップにあたる前に底付き。
底付きのショックで固着して伸びなくなり、時々リアがリジット状態になります。

時々異常に乗り心地が悪くなるので、短い物に交換しました。

1965サンダーバードくん、良くなりました。

オーバーヒートで困っている方は、是非ご相談下さい。