被災されている方々に、お見舞い申し上げます。
大きな事は出来ませんが、私が出来る事を行いつつ、経済を維持していかなければならないと思っています。
災害にあわれた地域が復興した頃に、経済不況になっていたらみんなが困ります。
イベントなどは、募金などを募りながらなるべく行い、普通に生活していく事が大事だと思っています。
パンプキン・サリーのオープンハウスも、予定通り行うつもりです。
関東の電気供給量が足りない現在も、パンプキン・サリーは節電しながら作業を続けています。
1936フォードピックアップも、だいぶ進んできました。
B.T.M.C.1929フォード2ドアセダンも、ジワジワ進んでいます。このプロジェクトは、かなり大掛かりなものになっています。アルミでのボディーワーク。オリジナルと同じプレスラインを、アルミパネルで再現しています。
ドアまわりが完成。
難しい部分が終わったので、トップを切り外します。
アルミボディーを取り付けられるように、ボディーの骨を製作。
骨に合わせて、アルミでボディーを作っていきます。
まだ仮止め状態ですが、だんだんボディーになってきました。
このプロジェクトは、アルミとスチールボディーの融合です。
ボディーだけでなく、エンジンやその他のパーツも、アルミとスチールの部分を、上手く合わせて行くつもりなので、ご期待下さい。
今までにないホットロッド、だけどトラディショナル。
ワイルドな部分と、創りこまれた繊細な部分を持ち合わせた、存在感のあるホットロッドに仕上げます。
私なりに、このホットロッドのオーナーをイメージしてみたので、完成が楽しみです。