2013年11月21日木曜日

Steve Jobs.

先日、ザ・ナッシュさんとの会話中、スティーブ・ジョブズの映画の話がちらっと出ました。Appleユーザーの私は、時々Mac関連の雑誌を購読していて、知ってはいて見たかったのですが、すかっり頭の片隅に追いやられ、忘れかけていました。

そうそう、みんなご存知だと思いますが、ザ・ナッシュさんも、私以上に狂信的なAppleユーザーなのです。

そして、すぐ近くの映画館のスケジュールを見てみると、なんと今週で終了予定。しかも、上映は1日1回。

これは見ておけと言われた様な気がして、昨日見て来ました。




私が初めてMacを使い始めたのは、当時撮影関係の仕事をしていて、回りの人が全員Macを使っていたので、自然の流れでした。使いやすくMacという特別感があったので、気に入っていましたが、仕事で使う様になり、フリーズやトラブルが続き、一時期Windowsに乗り換えましたが、やはりMacに戻って来ました。

アップルからは、デザインと実用性を兼ね備えた、iMac iPod iPhone iPad とワクワクドキドキする商品が次々と発表されています。

そして、私がさらにアップルを好きになったのは、スティーブ・ジョブズの影響なのです。

彼の想像力、発想力、実行力、決断力。

他のどんな企業でも出来ない商品、ハードとソフトの両方を創り上げます。

しかも、生活に密着し、生活を変えてくれる身近な物です。

新商品が発表されるごとにワクワクします。そして唸ります。

そして、彼のプレゼンです。

色々と勉強させられます。

映画を見ましたが、2時間では無理の様です。

2時間で彼の全ては表現出来ません。

アップルを設立し、成功するが追い出され、またCEOとして戻るというストーリーですが、もっと知りたい事がたくさんあります。

まだ映画で出てこない部分が山ほどあるのです。

ピクサーの設立や、商品の開発の様子、プレゼン、人生終盤の様子。

最初から最後まで、自分の理想や夢を貫き通した人だと思います。

そんなスティーブ・ジョブズが作った会社、きっと彼の意志を継いだアップルの今後にも期待したいと思います。

私も、小さいながらPUMPKIN SALLYというHot Rod Shopを作ったので、いつまでも理想と夢を忘れずに、みんながワクワクドキドキして、乗りやすく壊れにくい、生活自体も楽しく変わる様な車を提供し続けて行きたいと思います。