１０日、マレーシアから戻ってきました。
今回はザ・ナッシュさんのザ・プッシーワゴンと、K.K.PROメンバーがマレーシアのアート・オブ・スピードというショーに招待を受けていたため、私も同行しました。
日本人は、ムーン・アイズの社長シゲさん・ワイルドマン石井さん・スティーブ、バイクの方々は、広島のHEIWAモーターサイクルさん、京都のLUCKモーターサイクルさん、メディアでは、ウエッブマガジンをやっているディノさんが来ていました。
その他バンドやピンナップ・ガールは、いろいろな国から来ていたそうです。
そんなマレーシアの５日間のレポートを写真で紹介します。
５日成田出発。
７時間でマレーシアのクアラルンプールに到着。
バスが迎えに来てくれていました。マレーシアはこんなバスが多いです。
みんなで乗り込み、ホテルに向かいます。
ホテルはコンコルドホテル。結構いいホテルで、部屋は１３階。今回はマコトさんと同室させていただきました。ホテルの部屋からは、名所のツインタワーが見えます。
その後一度会場に行き、ザ・プッシー・ワゴンの無事と、ブースのセッティングを済ませ、１日目は終了。
二日目は良い天気。たまに雨が降ったような気がしますが、今回の会場はインドア。
今年から大きなインドア会場になったそうで、まるでH.C.S.のマレーシア版です。
おかげでエアコンが効いていたので、外の蒸し暑さとは無縁な日が続きました。
ムーン・アイズは超大人気。社長のシゲさんは、サインや写真で大忙し。人だかりの列が続いていました。
マコトさん。
Mr.Gさんは、写真を撮りに行ったら、すでに仕事中でした。
Booくん。
ジェットレンチくん。
ワイルドマン・石井さん。
ベストUSAのアワードを決めてくれと主催者のアセップに頼まれ、私が選んだのはこのコルベットでした。
ゴキゲンなロカビリーバンド。
シンガポールの友人も来てました。
LUCKモーターサイクルのパン。
HEIWAモーターサイクルのトライアンフ。
HEIWAチームとザ・ナッシュさん。
個人的にはこれ良かったです。
２デイズイベントの１日目が終了。１０時〜２０時までの長いショーを終えて、ホテルのレストランで食事し、隣のハードロック・カフェに行きましたが、すぐに撤退。
２日目のショーは、ライドインからスタート。
私は、ザ・ナッシュさんの好意でザ・プッシー・ワゴンの助手席で、初めてライドインを体験させていただきました。
トークショーも行われました。マレーシアをはじめ、シンガポールもみんな英語ができるので、ショーは全て英語で進行されています。街中でもほとんど英語で通じますが、クセがあるので私には難しい場合も多々ありました。
ザ・ナッシュさんもトークショーに参加。
さて、いよいよアワードの発表。その前にステージに上がらせてもらいました。
主催者のアセップに紹介され一言。
ステージ上からの風景。ものすごい人です。
会場は盛り上がり、ショーは大成功で終了しました。
翌日は、アート・オブ・スピードの主催者のアセップのショップへ行きました。
ホテルから少し離れたたくさんのお店が並ぶ街の一角にそのお店はありました。
そのなもアート・オブ・スピード。
お店に中にはカフェやモーターサイクル関係のほか、ムーン・アイズのコーナーもあったので、ワイルドマン・石井さんと。
結構広いお店です。２軒分を使っています。
そして、マレーシア初のピンストライプスクールが、カフェで行われました。
講師はジェットレンチ先生、Booくんもお手伝い。ザ・ナッシュさんが通訳です。
その間に、今回マレーシアに来ていたピンストライパー全員で、ショップのウインドーにアセップのために、コラボレートのピンストライプを入れていました。
そして、スクールが終わるとそのままアフターパーティに突入。
ムーン・アイズさんから、ムーンディスクがアセップとデニーにプレゼントされました。
こんな感じで、楽しい夜を過ごせました。
最終日は、朝食後マレーシアのコンクリートパークにザ・ナッシュさんとスケートに行ってきました。タクシーに乗り込み、片道４５分ぐらいです。昨年は、台湾でスケートしたので、これから行く海外のスケートパークは、できる限りスケートをしようと思ってるのです。結果的に、暑さにやられました・・・しかし、いい経験です。
午後からは、日本人組を観光に連れて行ってくれました。
最後に夜景を見せてくれ、空港まで送ってくれました。
かなりタイトなスケジュールのマレーシア訪問も終了です。
今回の主催者、アセップ＆デニー、マレーシアのお友達やスタッフの方々、シンガポールの友人、ムーン・アイズのシゲさん、石井さん、スティーブ、LUCKモーターサイクルさん、HEIWAモーターサイクルさん、K.K.PROのマコトさん、Mr.Gさん、ジェットレンチくん、Booくん、そして、ザ・ナッシュさん、大変お世話になりました。
ありがとうございました。
