エンジン調整。
1932Fordのエンジン調整をしました。
今回は、極力部品交換をせずに、付いていた部品が最大限の力を発揮する様に。
とりあえず、ばらつきながらでも普通に走って、アイドリングもしてました。エンジンが温まるまでは、アイドリングしませんでした。ちょっと急なブレーキでエンスト。
タイミングが不安定。
デストリビューターの遠心ガバナの動きが不安定。
デストリビューターを分解し、動きをチェック。ガタ有り。
スムーズに動く様調整、スプリング交換。
試乗。
もう少し。
キャブレター分解、清掃、油面調整。
メインジェット交換。
低温時チェック。
試乗。
ミクスチャー調整
高速時、市街走行時チェック。
翌朝、始動チェック。
走行テスト。
メインジェット交換。
またまたテスト&試乗。
ミクスチャー調整。
テスト、試乗。
翌朝始動テスト。
試乗。
エンジン調整?修理?終了。
仕事で、キャブレター交換をはじめ、色々な部品を交換しますが、交換は交換の工賃を頂きます。極基本の簡単な調整は含みますが。
エンジン調整は、交換の何十倍も時間がかかります。