2015年4月29日水曜日

SCHUINN.

久しぶりの更新です。

いろいろな事をやらなければならず、バタバタしていました。

特許の出願、1935フォードピックの仕上げ、やイベントもろもろです。

さて、ちょっと変わった依頼を受けたので、ご紹介します。

ビーチクルーザーのカスタムで、タンクを製作。

既製品ではちょっと大きいので、ちょうどいいサイズのタンクを作って見ました。





型を取り、大体の大きさにアルミシートを切り出します。左右作るので、叩き型は作らず手作業で叩き出していきます。




イングリッシュウイールとエアーハンマーを使うと早いですが、慣れていないと失敗して深みにはまっていきます。機械はポイントを決めて有効に使います。機械さえあればと思い、機械任せでやろうとしてもうまくいきません。機械さえあれば作ってくれる訳ではないのです。どこをどう伸ばしたり絞ったりするか、プランを立てて有効に使わなければなりません。何ピースで作れるかのプランも重要です。ワンピースでアルミやスチールがどこまで形作れるか、経験が必要です。

今回は3ピースで製作する事にし、溶接ではなくリベットを使用。時間で金額が変わるので、時間をかけず見栄えの良い方法とデザインを考えました。

最後にポリッシュして組み付け。




こんな感じに仕上がりました。大きすぎず小さすぎないサイズで、クロームする予算がないので、ポリッシュ仕上げでフィニッシュです。









電池式のLEDヘッドライトを付けるとバランスが増します。

あとは、ピンストライプを入れたりするといい感じになりますね。

パンプキン・サリーでは、こんな依頼も受け付けています。