ウォーターポンプといっても、井戸のポンプ。新店舗のパンプキン・サリーは、井戸水です。なんと、水道が通ってないんです。
今まで付いていたポンプは圧力が弱く、かなり不便だったので、思い切って新しいポンプと交換することにしました。
配管が長く、これから暑い季節。水腐れが心配なので、薬液注入機も追加しました。水道と同じように、カルキ(次亜塩素酸ナトリウム)を入れる装置です。せっかくのカルキのない井戸水ですが、水腐れを起こすので割と不便なのです。配管が短く、毎日使っていればまだマシですが、あっちっこっちに蛇口があるので、使わないところは結構使わなかったりしてしまいます。
大好きなコーヒーも水出しなので、冷蔵庫に長く入れると心配。調べてみると、飲食店などで井戸水の場合は、この装置が義務づけられているそうです。パンプキン・サリーは、お客さんも来るので付けておくに越したことはありません。
当然自分で配管して取り付け。汗だくです。
薬液注入機についてきた検査薬。
カルキに反応する薬剤で検査して、カルキの混合量を調整します。
なんでも勉強ですね。
自分が何者になろうとしているかわかりませんが、とりあえず自分でできることは自分でやることにしています。決して好きなわけではありません。ちょっと勉強すると、結構簡単なことが多いだけです。
そして、圧力も前よりは良くなりましたが、ポンプの設定を高圧にしないとあまり効果が出ません。井戸の中に少し問題があるのかもしれません。
とりあえずは大丈夫なのですが、ちょっと心配。
井戸に詳しい方がいましたら、是非ご教授お願いします!