今年も暑いですね〜。
そんな夏の初め、パンプキン・サリーにハーレーがやって来ました。お客様からの頂き物です。色々と訳あって、パンプキン・サリーにやってくることになりました。
チョー仮組みのアイアンショベルです。チョッパーです。エンジンを乗せてボルトを手締めしただけ。プッシュロッドも外れ、ヘッドボルトも手締め。
その昔バイク小僧だった私ですが、ハーレーのエンジンは組んだことがありません。
クラッチなども部品が外されているので、さて、どうしたもんでしょう。
一緒に頂いた社外のマニュアルでは、細かい部分がアバウトです。自分でバラしたのなら、部品は覚えているのですが、初めからバラバラです。
アメリカから正規のマニュアルを買うことに。部品の確認をして、足りているのか、合っているのかなどチェックしながらの作業です。
もう一度チェックしながら分解。そしてまた組んで行きます。
ようやく形になって来ました。
完成です。
エンジンの始動はキックにしました。スタッフの福原のリクエストです。
私はいつまでキックでかけられるのでしょうか。
その前に、私は大型免許がありません。そこからですね。
しばらく福原が乗っているでしょう。
良いオモチャです。
気分転換になるでしょう。