本日は、雨が上がり快晴の小田原。
福島から、富塚くんがご来店。
そう、待ちに待った1935フォード2ドアセダンの納車日です。
2台のパンプキン・サリー製作車を乗り継ぐ富塚氏。
1台目は、私が初めて手にしたアメリカ車、フォードF-100。
パンプキン・サリー製作として、2号車でした。
無事福島に到着した電話が来ました。快調、ストレス無しの報告。
まだ慣らしだからと言ったのですが、100マイルで走ったとか・・・・
数年後に、ロードスターを注文してくれるとか。
一緒に頑張りましょう!
2日かけて、燃焼室を削ったビンテージアルミヘッド。
ビックボアレーシングピストン、ロングストローククランクシャフト、ハイアカム、アルミフライウィールで武装したフラットヘッドエンジン。
内装は、ダッシュパネルが組み込まれました。
明日には、ほぼ内装が出来上がる?
午後から、1929フォードセダンのオーナーであるGENTS(BLACK TOP M.C)、BACK BONE,北原組代表の北原氏が来店。
パーツを磨いたり、フラットヘッドのヘッドボルトを締め付けたりと、一緒に12時近くまで作業してくれました。
お疲れ様でした。
本日の作業は、12時ギリギリで終了。
14時間の作業でした。
あと、2週間有りません。
頑張ります!