今日は、車の引き上げ。
茨城県は大洗まで言って来ました。
海の近くなので、ランチはお魚定食。
帰りは常磐道から首都高に入り、東名高速を目指します。
帰りのルートを考えていたのですが、1番旧車で通りたくないルートで帰って来てしまいました。
数年前に3号線から関越道、東北道、常磐道にアクセス出来る一般的には便利な中央環状線山手トンネル。
グルグル、グルグル地下に入って行くのです。ほとんど地下トンネルの高速道路。
湾岸線で帰ろうかと思っていましたが、湾岸線も渋滞があり、赤く表示されているので、行ってしまえ!とこの迷宮に突入。
しかし、渋滞に捕まりトロトロしか動きません。
オープンエアーの首都高渋滞では、90°Cを指していた水温計も段々上がって行きます。
どんどん気温が上がります。体感温度で40°C近くはあったかと思われ、汗が吹き出て来ます。排気ガスも尋常ではありません。
水温も110°C近くまで上がって行きます。
どうしよう。まだ上がるか?
この車、初めて乗ったので、どこまでもつかわからない・・・・
とりあえず、ニュートラルにしてエンジン回転数を少し上げ、モーターファンとウォーターポンプをやや早めに回す。
こうすると大抵の車は水温が少し下がります。
しかし暑い、息苦しい・・・・
ヤバかったら止めなきゃ・・・・こんな所で停まっていたくないし。
大きな黄色い看板に、暑さ対策の文字が。
なにやら、天井からミストが。
全く役に立っていない。
あ〜気が狂いそうだ・・・
全然進まないし。
ただでさえ過酷な首都高速に、さらに過酷なルートが誕生していました。
空いてれば便利ですが、体力と車の冷却対策に自信の無い方は、ここの渋滞は避けた方が懸命かと思われます。