知る人ぞ知るブライアン・ベント。2009年に渡米した時、友人のTHE NASHさんに紹介して頂き、一緒にサーフィンしたりブライアンの家でディナーをご馳走してもらったり、楽しい時間を過ごしました。
当然、彼はリアルホットロッダーであり、サーファーであり、SK8もし、アーティストでもあり、ミュージシャン、ホットロッドチャーチの牧師も勤める多才な人物です。
以前サーフマガジンのBlue.15に、THE NASHさんの取材記事で細かく掲載されているので,
興味のある方は、是非ご覧ください。カスタム・カルチャーの全てをリアルに体感・実行している人です。
話は昨日、Blueの編集部の戸井田くんから電話があり、「ブライアン・ベントが来日してるの知ってます?」と言われ、「いえいえ知りません」「明日ブライアンと行きたいのですが、大丈夫ですか?」「はい、大丈夫ですよ」と言いつつ、何かピンと来ませんでしたが、ブライアン・・・・ブライアン・ベント・・・・えっ・え〜!
はい、本日予定より早くブライアンが到着。
ほんとに来た。アメリカで会ってた人が来ると、なんか未だに不思議な感じです。
今回は、FREAK'S STOREというサーフブランドの招待でブライアンと奥さんのリフカで来日したそうで、ブライアンが手がけるUNITED FIFTYというブランドとコラボしたり、いろいろしているそうです。
一緒にギター弾いたり。
ファクトリーを見て回ったり。
豪雨の中、カメラクルーと1935フォードで走り回ったり。
雑談したり。
ブライアンとリフカに、Blueがオフィスでインタビューしたり。
ヒデとまたギターを弾いたり。
歌ったり。
はじめて来てるのに、パンプキン・サリーが家と一緒で1番落ち着くと言ってくれたのは嬉しかったです。
2009年の写真がありました。
帰り際に、「アメリカに来ないの?ゲストルームに泊まりにおいでよ。」と言ってくれました。ロン・コーベルや多くのアメリカ人がそう言ってくれるのは、とても嬉しく感謝です。