これからメタルワークが増えていきます。
現在進行中の作業もそうですが、次の車の作業も大胆なカスタムをする為に、ハードなメタルワークが続きます。
どうにか作業効率を上げなければなりません。
以前から欲しかったハンドタイプのプラニシングハンマーを作ってみました。良く言われるエアーハンマーです。売ってはいるのですが、結構高価なツールです。
置き型のエアーハンマーは持っていて、かなり重宝しています。しかし、部品単体でしか使えません。ボディーに溶接した部分は全て手作業で叩いています。手で持てない部品や、ボディーに付いている部分を叩けるハンドタイプが欲しかったのです。
強度と軽さが勝負です。ボディーに使うため、便利な開閉式にしてみました。
さあ、どれだけの仕事をしてくれるのでしょう。全ての部分に使えるわけではないのは解った上です。改良もしていかないとダメかもしれませんが、期待しましょう。
