すべて、製作依頼を受けてベースを探し、仕入れしてきた車両です。
そんな中の一台、フルオリジナル、フラットヘッドストレート4気筒のエンジンに、火を入れてみました。
一応実動車、少し整備しなければなりませんが、とりあえずかかりました。
おー、80年前のサウンド。
この頃は、足踏みスタータースイッチ、アクセルはステアリングに付いているレバー。
進角もレバーで手動調整 式。もちろんブレーキも油圧ではなく、リンク式。
今度暇を見つけて、走らせましょう。
その昔、ＭＢやＧＰＷという1940年代のアメリカ軍のジープをレストアする仕事をしてました。
色々な年式のジープや軍用車を運転しました。
懐かしいフラットヘッド4発。
私は、結構軍用車好きです。全てのパーツのデザインや配置が、実用の為に設計されています。
全てに理由が存在します。奥深いです。
パンプキンサリーでは、少しまとめてホットロッドを数台造る予定です。
以前からご注文頂いているホットロッドが数台溜まってしまっています。
その中の一台。
北原組、Ｂ．Ｔ．Ｍ．の北原代表のホットロッドはやばいです！
だいたい構想はまとまってきていますが、最高のバランスを目指します。
現在部品集め中。
アメリカがデビューになりそうです。
アメリカ人に、”ん～”と唸らせてみましょう。
この一台は結構創りこみたいので、少しじっくりと腰を据えて創ります。
シャイニーカラーの製作車は、板金塗装を何台も同時には出来ないので、順次作業させて頂きます。
